FireBirdDBにアクセスするためのVB.net用データベースアプリケーションのデモプロジェクトです。
   　　VB.netで開発するさいに参考にしてください。
   　　以下、同プロジェクトの説明です。
   　　
   　　１．FirebirdDB更新追加削除プロジェクト　　名称：MasterRecord(Firebird)　
   
   　　取引先Ｍに新規変更登録および削除を行うプロジェクト(VS2005形式)です。
   
   　　取引先M登録例結果のエクセルファイル(2000形式)がありますので参考にしてください。
   　　
   　　２．FirebirdDB一覧表示プロジェクト　　名称：MasterSrchItiran(Firebird)　
   
   　　取引先Ｍの一覧表示検索表示を行うプロジェクト(VS2005形式)です。
   
   　　取引先M一覧例結果のエクセルファイル(2000形式)がありますので参考にしてください。
	  
 

　　　１．取引先Ｍのテーブル定義SQL

   　　CREATE TABLE MTORIHIKI
   　　(
   　　 TORIHIKI_CD Char(6) CHARACTER SET ASCII NOT NULL ,
   　　  TORIHIKI_NAME Varchar(50),
   　　  TORIHIKI_ZIPCD Char(7) CHARACTER SET ASCII NOT NULL,
   　　  TORIHIKI_ADDRESS Varchar(80),
   　　  PRIMARY KEY (TORIHIKI_CD)
   　　);
   　　
   　　２．取引先Ｍのテーブル定義SQL(日本語名)

  　　CREATE TABLE "M取引先"
  　　(
  　　  "取引先CD" Char(6) CHARACTER SET ASCII NOT NULL ,
  　　  "取引先名" Varchar(50),
  　　  "取引先郵便番号" Char(7) CHARACTER SET ASCII NOT NULL,
  　　  "取引先住所" Varchar(80),
  　　  PRIMARY KEY ("取引先CD")
  　　);
 

　　　１．FireBird使用DBファイル名はMasterDB.fdbでアプリケーションと同じフォルダへ配置してください。
　　　上記使用ホスト名　　　：localhost
　　　上記使用データベース名：MasterDB
　　　(なお、使用ユーザー、パスワードはプロジェクトのソースコードを参照。
　　　FirebirdDB更新追加削除プロジェクトのMasterDB.fdbは日本語名のテーブルを定義していません。)

　　　２．FireBird用クライアントDLLが必要ですので参照設定しておいてください。
　　　(Firebird日本ユーザー会のダウンロード[管理ツール & ドライバの項]に入手リンクがあります。)
 

　　使用OS　　　　　　　　　  ：WindowsXP Pro SP2
　　開発ツール　　　　　　　　：Visual Studio 2005
　　.net Framework Ver　　　　：2.0
　　FireBird Ver　　　　　　  ：2.1.1
　　上記DB管理ツール　　　　  ：FlameRobin 0.9.0
　　FireBird用クライアントDLL ：FirebirdSQL.Data.FirebirdClient(Ver2.1.0,ADO.net 2.0用 DataProvider)
　　

　　なお，他へ配布，転載するときは改変，改造を行なわず
　　このままの状態でこの説明を添付するとともに
　　事前に作者（首藤浩一)へ連絡していただければ，幸いです。
　　(ただし，商用使用の場合は，必ず事前に連絡してください。)

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